2年振りの台湾

久々の台湾です。今週行きます。目的地は高雄ですが飛行機飛んでません。仕方ないから台北で降りてタクシー(もちろん防疫)で高雄まで。政府補助があり¥10,000ほどです。2人で乗るので高速鉄道よりずっと安い!隔離防疫3日+自主防疫4日の期間を自宅1Rマンションで過ごします。同便着で家族なら2人1室が認められてます。(台湾国籍又は居留証所持者の場合)食事は義弟頼みとUber eatsを利用します。高雄はUber eatsがたくさん走ってます。割高だけど便利です。日本同様、入国に際して防疫Appでの自己申告が必要です。また防疫期間中の連絡用に台湾の携帯電話番号を取得する必要があります。桃園空港で買えますが、並ぶのがいやなので日本Amazonで先にSIM購入しました。つながるかどうかは不安ですが。燻製鴨肉、羊肉、周さんの焼肉弁当、鶏腿飯、肉圓、臭豆腐 ああ早く食べたい!!

 

四の五の言ってんじゃあねえ!

安倍元総理の国葬 旧統一教会との深いかかわりを考慮すれば国葬などとんでもない!

 

スピード違反な円安 日米の金利差を見れば当然の帰結

          経済循環は、金融政策、財政政策、構造改革の3つが同時進行し      

          て初めて機能する。黒田だけに責任転嫁する無策な政府が原因!

 

滅茶苦茶ロシア 協定の一方的破棄、言論弾圧、初歩訓練にもならない中露合同銃射撃

        ノーベル賞受賞者のドミトリー・ムラトフ氏の「ノーバヤ・ガゼタ」 

        の許可取り消し。 北朝鮮からの武器調達、アフガン傭兵の採用

        やってることが八方破れの支離滅裂!

 

 

 

しじゅうから

庭の大きなシャクヤクの枝にしじゅうからがとまった。足元で何か動いている。よく見ると蛇の目蝶らしい蝶が羽をばたつかせているが、しじゅうからにしっかり足で押さえられている。2~3回つついていたが蝶がふらふらと飛び立った。その瞬間鳥は空中で蝶を捕らえ再び枝に止まって足で押さえてつつき始めた。逃げ切れず餌食となったようだ。暫くつつくと羽がふわふわと宙を舞い落ちた。鳥は相変わらずつついている。数分後食べ終えたらしくくちばしをしきりに枝にこすりつけて繕い始めた。満足そうな風情で飛び立っていった。自然界の淘汰だ。しじゅうからはカラスや鳶、鷹に怯えて暮らす。人間界も同じなのか?

日本を守れない無力なミサイル迎撃防衛 今やらなきゃいつやる 

 ペロシ訪台後の報復で中国は明確に日本に警告した。

 近代の戦争はミサイル先制打撃が主流だ。日本はこれに対抗できるかというとNot at all.だ。上空を飛来するミサイルを迎撃するのはわけもないことだが、次々と連射されるミサイルには無力なのは誰もが容易に想像できる。ましてや近代的ミサイルの前では何の用もなさない。ではどうするか?これも誰にも容易に解ける。打たせない、発射基地を破壊すること=敵基地攻撃だ。故安倍元首相が唱えた法改正を急ぐべき時が今だ!! 習近平の3期目中に台湾問題の決着をつけるのは明白だ。手段は武力行使戦争あるのみ。

 2020から日本国産ミサイル12型の改良を始めているがこれは喫緊の課題だ。射程距離の延長、衛星誘導、ステルス機能の付加、どれもが的を射た対策でこれにより地対地=敵(中国)基地攻撃が可能になる。大規模に配置して備えてもらいたい。

 核保有や核シェアリングの有名無実な議論があるが、滑走路1本作るのに10数年たった今なお議論ばかりな国に核保有などの大事ができるわけがないのも皆が認めるところだろう。今起きうる有事に即応できる戦略実行が必要だ。日本もたまにはぶっ放せば核同等の抑止になる、

 

どうだんつつじに、てっぽうむしが

どうだんつつじの木の根元にこんもりと木くずのようなものが。

植木屋が言うにはカミキリムシの幼虫のテッポウムシが木の幹の中を食い荒らしているんだと。

 退治方法をネットで調べてやってみた。①地面から20~30㎝位に小さな穴(成虫が卵を産みつけた2mmくらいの穴)が必ずあるから見つけて針金を入れて虫をつつき殺す⇒幹の中でくねくね曲がっていてすんなりとはいかずに断念。②穴から注射器でスミチオン1,000倍液を注入して殺す⇒約8割が下向きの穴でたまに上向きの穴もあるらしいが幸運にもうちのは下向きだったためかなりの量の薬注ができ、翌日以降木くずは見られなくなった。がもう1か所木くずの山とすぐ上に穴を発見し①を試したが今度は上向きの穴。注射器で入れてみたがすぐに吹き出してしまい注入失敗と思ったが勢いよく数度注射器を噴射してみた。どうやらかすかに届いたらしく翌日穴の下に小さな幼虫がもがいているのを発見。これも成功したようだ。

 その後毎日観察しているが木くずや新しい穴は見つかっておらず何とか助けることができたようだ。

 ちなみにカミキリムシは木の幹の中で2年くらい過ごし成虫となって小さな穴を10mmくらいにして出てくるらしい、出てきたら1~2週で生涯を終えるらしい。

 

馬鹿政府に馬鹿学者 これじゃ日本の発展はない。

 緊急承認制度適用の最初の案件が2度目の審査で継続審査となった。
そうだいつまでも時間をかけてじっくりやればいい!馬鹿野郎共が!
 治験でウイルスの大きな減少が見られ安全性にも問題がなかったにも関わらずだ!有効性(症状の改善効果)は、これをもって推定でいいはずだったのに今更そのデ-タ-不足を指摘して継続だと!しかも第七波が押し寄せてる最中に。
 これでは製薬会社の意欲がそがれ国内発のコロナ薬など生まれない!
一事が万事だ!後進国日本!!

にしん 焼き魚

 焼いた子持ちにしんを食ったら淡白でうまかった。

にしんって正月の数の子の親だから冬の魚だとばかり思っていたが最近スーパーでよく見かけるので買ってみた。北海道産天然魚だと。

早速調べたら、春告魚といわれて春が旬の魚だという。では数の子はというと春に獲れた魚から卵をとり塩漬けなり冷凍保存なりをして正月に一気に売り出すとのこと。

ただし日本産(=ほとんど北海道産)は乱獲で型のいい数の子が取れるにしんは近年ではほとんど獲れないそうだ。カナダ、ノルウエー、アイスランドからの輸入数の子が主流だそうだ。

 改めて焼き魚のにしんの話。身欠きにしんを濃い目の味付けで煮付けて具としてのせたにしんそばが好きでよく食すが、まったくその味=にしんの風味がたっぷり味わえた。

子は数の子には程遠く小ぶりで味わいも何もないがぷりぷりした食感がいい。

骨は多めだが取りやすいし魚好きならこのくらい何のこともない。

 旬を食す。日本の文化だ。