日本を守れない無力なミサイル迎撃防衛 今やらなきゃいつやる 

 ペロシ訪台後の報復で中国は明確に日本に警告した。

 近代の戦争はミサイル先制打撃が主流だ。日本はこれに対抗できるかというとNot at all.だ。上空を飛来するミサイルを迎撃するのはわけもないことだが、次々と連射されるミサイルには無力なのは誰もが容易に想像できる。ましてや近代的ミサイルの前では何の用もなさない。ではどうするか?これも誰にも容易に解ける。打たせない、発射基地を破壊すること=敵基地攻撃だ。故安倍元首相が唱えた法改正を急ぐべき時が今だ!! 習近平の3期目中に台湾問題の決着をつけるのは明白だ。手段は武力行使戦争あるのみ。

 2020から日本国産ミサイル12型の改良を始めているがこれは喫緊の課題だ。射程距離の延長、衛星誘導、ステルス機能の付加、どれもが的を射た対策でこれにより地対地=敵(中国)基地攻撃が可能になる。大規模に配置して備えてもらいたい。

 核保有や核シェアリングの有名無実な議論があるが、滑走路1本作るのに10数年たった今なお議論ばかりな国に核保有などの大事ができるわけがないのも皆が認めるところだろう。今起きうる有事に即応できる戦略実行が必要だ。日本もたまにはぶっ放せば核同等の抑止になる、